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海外ネットワーク

日本アスペン研究所は、日本、米国、ドイツ、イタリア、フランス、インド、ルーマニア、スペイン、プラハ(チェコ)、メキシコの全10カ国で構成されている国際的なネットワークのメンバーです。各国アスペン研究所は、それぞれ独自のポリシーで運営されています。

米国アスペン研究所

1950年設立。高次のリーダーシップを発揮する力を磨くアスペン・エグゼクティブ・セミナーを中核に、政治・経済・外交などの分野における政策志向の「ポリシー・プログラム」、カレントな課題をテーマとする「トピカル・セミナー」などを行っています。本部はワシントンにありますが、エグゼクティブ・セミナーや様々なポリシー・プログラム関係の会議は、アスペン研究所発祥の地コロラド州アスペンとメリーランド州クイーンズタウンにある施設で行われています。(本部:アスペン)

ドイツアスペン研究所

1974年設立。冷戦の緊張が高かった時代に出発したドイツアスペン研究所は、ベルリン市から施設を供与され、東西関係をめぐる知的対話を中心に活動を展開してきました。エグゼクティブ・セミナーは行わず、欧州内問題や米欧関係をめぐる政策提言型のセミナーや研究集会に徹しています。(本部:ベルリン)

フランスアスペン研究所

1983年設立。フランスアスペン研究所は当初からアジア、特に日本と中国に強い関心を持ち、国際経済交流財団、研究情報基金、日本国際問題研究所等との協力により、「日欧リーダー会議」を定期的に開催しています。また1999年からは、主として多国籍企業のトップ経営者を対象に米国のエグゼクティブ・セミナーをモデルにした「グローバル・セミナー」を実施しています。ポリシー・プログラムでは「企業倫理とコーポレート・ガバナンス」をテーマにした国際会議を日本アスペン研究所と協力して開催する検討をしています。(本部:リヨン)

イタリアアスペン研究所

1984年設立。イタリアアスペン研究所は、ドイツアスペン研究所と同様、エグゼクティブ・セミナーは行わず、EU関連のテーマ、特に地中海沿岸諸国間の問題に焦点を当てたポリシー・プログラムを行っています。(本部:ローマ)

アナンタ・アスペン・センター(旧インドアスペン研究所)

2004年に設立されたインドアスペン研究所を元とするアナンタ・アスペン・センターは、国際社会におけるインドの役割や、多様な価値観に基づくリーダーシップ、分野横断的な支援といったテーマについて、国民・政府・民間セクターなど幅広い立場からの意見・情報交換を行っています。ちなみに「アナンタ」とはサンスクリット語で「無限」を意味する言葉です。(本部:デリー)

ルーマニアアスペン研究所

2006年設立。ルーマニアアスペン研究所は、多様な価値観に基づくリーダーシップの醸成、ルーマニアが今日直面している問題に関する各界リーダー間の議論の促進を図るとともに、様々な重要課題を考える中立的なディスカッションの場を展開しています。(本部:ブカレスト)

スペインアスペン研究所

2010年設立。スペインアスペン研究所は、社会的責任の促進と市民社会の向上に寄与することを目的として、ヨーロッパ・ラテンアメリカ・地中海地域との繋がりを生かしながら、多様な議論の機会を提供しています。(本部:マドリッド)

プラハアスペン研究所

2012年設立。プラハアスペン研究所は、中央ヨーロッパ地域に焦点を絞り、政策革新と中立的な対話の促進を目指したプログラムやセミナーを行っています。参加者がアスペンの理念である「価値観に基づくリーダーシップ」に沿って、地域の経済・社会・文化的成長に貢献できるよう支援することを使命としています。(本部:プラハ)

メキシコアスペン研究所

2014年設立。メキシコアスペン研究所は、次世代リーダーの育成とそのネットワーク構築、そしてデモクラシーの普及発展を主な目的として、様々なセミナー、政策プログラム、パブリックプログラム、リーダーシップ・イニシアティブを展開しています。(本部:メキシコシティ)

キエフアスペン研究所

2015年設立。キエフアスペン研究所は、ウクライナのリーダーたちに重要な問題について対話し、理解しあう場を提供する超党派の組織です。活動を通じて、価値理念に基づくリーダーシップや対話文化の醸成、そして公共政策の方針構築に貢献することを目指しています。(本部:キエフ)